相模原殺傷、被告側が無罪主張へ 「心神喪失」、1月に初公判

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は快晴。気温もそこそこ高く、過ごし易い陽気の一日になりそうです。お出掛け日和になりそうですね。明日も晴れますが、気温は少し下がりそう。暖かい格好を

 

さて、本題。

相模原殺傷、被告側が無罪主張へ 「心神喪失」、1月に初公判について考える

相模原市知的障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件の裁判員裁判で、殺人罪などで起訴された元施設職員植松聖被告(29)の弁護側が、薬物性精神障害による心神喪失状態だったとして無罪主張することが13日、関係者への取材で分かった。
 横浜地裁(青沼潔裁判長)は同日、公判前整理手続きが終了し、来年1月の公判では、刑事責任能力の有無などが争点となるとした。関係者によると、弁護側は、薬物性精神障害の影響で事件当時、善悪を判断する能力が失われていたと訴える方針。とのこと。

 

酷く残酷な事件だったやまゆり園の事件。それを今更無罪を主張するとは、何とも腑に落ちない。確かに精神障害はあったかもしれないが、それを理由に無罪とは何とも虫の良い話。弁護士も仕事だから仕方ないのかもしれないが、ここで無罪が通ってしまっては亡くなられた方の尊厳が失われてしまいかねない。まずは一月の初公判でどう出るか?今後の動向に注目して行きたい。

 

そんなわけでまた明日(^_-)

 

headlines.yahoo.co.jp