中高生のネットやりすぎ鮮明に

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気も快晴。天気は良いものの、冷たい風が吹き体感的には寒い陽気の一日となりました。明日は曇るものの、気温は今日より高くなる予報が出ております。

 

さて、本題。

中高生のネットやりすぎ鮮明について考える

動画投稿サイトの人気動画が、翌日の学校で子どもたちの話題になるほど広まっています。また今年は、シューティング系のオンラインゲームの人気タイトルがパソコン版、スマホ版を問わず爆発的に流行しています。今後、中高生がインターネットを用いる時間はますます長くなりそうですが、子どもたちは、どのぐらいネットを使っているのでしょうか。

平日のネット使用時間は、男女とも1時間台が多く、高校生になると4時間台が多くなっています。使用時間は男子より女子のほうが長い傾向にあることも分かりました。
ネットを病的に使用している「依存状態」の割合は、中学生で12.4%(男子10.6%、女子14.3%)、高校生では16%(男子13.2%、女子18.9%)となりました。これは前回(2012年)の調査結果と比較すると、顕著に増加しています。ネットの使い過ぎで発生した問題として「成績低下」「授業中の居眠り」を挙げた生徒が多く、次いで「遅刻」「友人とのトラブル」などとなっています。とのこと。

 

私自身もネット依存症であると自覚しております。厳格に言えばスマホ依存症ですが、その依存症の年齢がスマホの爆発的な普及により問題視されるようになりました。飲酒や喫煙と同じように『依存』が問題視されるようになりますが、スマホは正しい使い方をすれば勉強に役立つともされる。言ってしまえば使い方の問題ですが、正しく使うことを認識していなければ害となりうる存在。適正な使い方を親が子に教えなければならないと思う。そうして行けば、自ずとSNSの犯罪も未然に防げるのでは?と思う。

 

とまぁそんなわけでまた明日(*_*)

 

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