「ディズニー+」の利用者情報が盗まれ売買に 数千人分

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気も晴れ。お昼頃までは暖かく、過ごし易い陽気の一日となりましたね。陽が落ちてからは急に気温が下がります。明日からは寒い陽気が続きそうです。

 

さて、本題。

「ディズニー+」の利用者情報が盗まれ売買に 数千人分について考える

ウォルト・ディズニーアメリカなどで開始した動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」。その利用登録をした数千人もの人たちが、個人情報を盗まれたと訴えている。
報告書によると、ディズニー+の何千人もの利用者のアカウントがハッカーにより盗まれ、ダークウェブ(発信元の特定などが困難なウェブ)で売りに出されている。
多くの人が説明を求め、電話やオンラインのチャットでディズニーと連絡を取ろうとしたが、長時間つながらない状態が続いた。
ディズニーに対して問題への対処を求める声が多数出ている。同社はツイッターで、「圧倒的な数の問い合わせ」があったとし、謝罪した。
同社はコメントの要求に応じていない。とのこと。

 

ディズニー+は1週間で1000万人もが登録するほど人気のサービス。開始早々に技術的障害が起こっていたが、恐らくその間に情報を抜き取られたのではないだろうか?と考えられる。セキュリティの不足も問題だが、パスワードの使い回しが今回の惨事を招いたとも言える。ある意味自己責任的な部分も否めない。パスワードを使い回している自分が言えた義理ではないが、非常に危険なのでパスワードは使い回さないようにしましょう。

 

そんなわけでまた明日(^_^)v

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-50469833-bbc-int