「レンタルなんもしない人」が1回1万円の有料化 本人が語る“理由とお客の反応”

おはようございます。久しぶりのおはよーコーセーです。

 

今日の天気は雨。既に小雨が降り始めていて、お昼にかけて雨量が多くなるそうです。傘の用意を忘れずにお出掛けしましょう。また、気温も低いので暖かい格好で。

 

さて、本題。

「レンタルなんもしない人」が1回1万円の有料化 本人が語る“理由とお客の反応”について考える

9月に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジ系)で話題を集めた「レンタルなんもしない人」が、先月突然「有料にします」と宣言した。その裏には、彼の家庭や家事育児に対する考え方に批判が集中したことがある。「なんもしない」サービスは有料化でどう変わったのか。有料化から約1ヵ月経った今、ご本人の意識と周囲の反応について、合わせて聞いてみた。

〈『レンタルなんもしない人』というサービスを始めます。1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンでご利用ください。国分寺駅からの交通費と飲食代だけ(かかれば)もらいます。ごく簡単なうけこたえ以外なんもできかねます〉
 これは、2018年6月3日、森本祥司さん(36)がツイッターに投稿した“開業の挨拶”だ。一言でいえば、自分自身を人材派遣するサービス。ただし、「なにもしない」ことが前提となっている。
 依頼内容は多岐に渡る。「授業に遅れないように待ち合わせしてほしい」「片付けするところを見守ってほしい」などの他愛ない依頼から「離婚届を出しに行くのについてきてほしい」といった人生の節目に関わる依頼まで、彼が“受け身”だからこそ、依頼の幅はとても広い。森本さん本人が語る。

サービス開始から1年と数か月。先のツイートにもあるように、森本さんに直接支払う報酬こそないものの、「一緒に飲食店に行ってほしい」といった依頼の際には、飲食代金は森本さんの分まで依頼者が払うことになる。使い方によっては必ずしも安いサービスではないものの、当初は300人ほどだったフォロワーは現在24万人を超え、レンタルの依頼は1日数十件舞い込むように。メディアへの露出も増え、活動内容の書籍化も3冊になった。

ところが、今年の9月16日。森本さんは突然、このようなツイートをした。

〈生活費や養育費をもっと家庭に入れろという声が多いので(もちろん今もある分は入れてますが)、利用料とることにします。すでに引き受けた依頼については大丈夫です。これから成立した依頼については1件につき1万円でお受けします。のちほどプロフィール修正し詳細追記します〉とのこと。

 

この番組ちらっとだけ観ましたが、確かになんもしない人という仕事?!に対して面白いことをやってるなぁと思いましたが、それが原則無償というところは確かに引っ掛かりました。ご家庭を持たれているにもかかわらず無償でやって大丈夫か?というのが一番引っ掛かりました。様々な依頼があるから当然批判も起こるし、無償活動に対して批判もされてました。そう言う背景があってこの度の有償化に踏み切ったのでしょう。それでも依頼が入るというのは彼の堅実な活動あってこそでしょう。これからも批判に負けず頑張って欲しいと思います。

 

そんなわけでまた明日(^o^)/

 

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