『天気の子』観て来た

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れ後曇り。最高気温は連日のように35℃の真夏日になっております。外を少し歩いているだけで汗をかくような陽気になっております。

 

さて、本題。

『天気の子』観て来たについて考える

今更かよ!というツッコミはなしでお願いします。何はともあれ観れたことに意義がある。という持論の元進めて行きたいと思います。

平日の昼間でも学生は夏休み。座席は超満員で埋め尽くされていました。未だに人気の衰えることを知らない作品だなと思いました。

さて、肝心の内容前作(『君の名は。』)に比べると少し落ちた感じがありますが、それでも身体を震撼させるほどの勢いがこの作品にはありました。数々のアニメを観て来た私が震撼するというのは余程のことがない限りないです。大体の作品はまぁ面白かったか多少の感動はあったかも程度ですが、この作品は何か違いました。身体の芯から震えあがるような『何か』がありました。

多少前置き長くなりましたが、出来ればもう1回観たい作品だと思いました。

願えば晴れにする能力を持つ少女陽菜、しかしながらその力には大きな代償を伴うものだった。

一方普通の高校生帆高、何のとりえもないが陽菜と出会って変わって行く少年。

この2人を中心にストーリーが進んで行く。途中前作の瀧君と三葉ちゃんが大人になって出て来るシーンもあったりして前作のキャラを使うのは何となく違う気がした。

雨の止むことを知らない東京。3年間降り続いた雨で街のほとんどが水没。というエンドになって、最後に雨が止むというハッピーエンドで終わりました。

軽くネタバレをしましたが、本当に良い作品でした。

本田翼さんの演技に物言う方もいらっしゃるようですが、私は違和感なく観れましたし聞けました。ついでに、実在する建物やロゴが多数使用されていることに物言う方もいましたがそれはそれでアリだと私は思いました。

最後に客層ですが、夏休みということもあり学生が目立ちました。中には小学生ぐらいの子供もいて、映画に飽きたのか席を頻繁に立ったりするのが気になりました。全体的に作中は静かに鑑賞出来ていて素晴らしいと思いました。しかし、作中に席を移動したりする人影は気になりました。

また機会があれば是非観に行きたいです。

パンフレットも買いました。お値段800円と少々お値打ち価格。

 

そんなわけでちょっと長くなりましたがまた明日(^o^)/

 

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