「鉄の暴風」といわれる激しい地上戦から74年 沖縄「慰霊の日」迎える

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は曇り。湿度が高く、ジメジメとした陽気になっています。夜からは雨が降るようで、早めの帰宅をオススメします。明日もまた雨で梅雨らしい陽気が続きそう。

 

さて、本題。

「鉄の暴風」といわれる激しい地上戦から74年 沖縄「慰霊の日」迎えるについて考える

沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦の犠牲者らを追悼する「慰霊の日」を迎えた。旧日本軍による組織的戦闘の終結から74年。最後の激戦地だった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園にある「平和の礎(いしじ)」を遺族らが訪れるなど、沖縄は一日中、平和と鎮魂の祈りに包まれる。米軍は1945年4月1日に沖縄本島に上陸。「鉄の暴風」といわれる激しい地上戦が展開され、日本軍が本土防衛の時間稼ぎのために持久戦に持ち込んだ結果、多くの住民が巻き込まれた。約3カ月に及ぶ戦闘で日米の計約20万人が犠牲となり、県民の4人に1人が亡くなったとされる。とのこと。

 

第二次世界大戦から74年。あまりにも大きな犠牲を出したこの戦争。当事者達も続々と亡くなっていく中で、決して忘れてはいけない戦いだと思います。憲法9条が改正され、今後の日本という国に不安を感じますが今日は慰霊の日として戦者の鎮魂を祈りたいと思います。

 

そんなわけでまた明日*1

 

headlines.yahoo.co.jp

*1:+_+