コンビニ店主「もう生きていけない」 経営難でも近くに新店、ドミナントの実態

おはようございます。コーセーです。久しぶりの朝更新です。

 

今日の天気も晴れ。快晴の空がギラギラと強い日差しを放っております。今日もまた猛暑日の予報が出ております。熱中症には充分注意して下さいね。

 

さて、本題。

コンビニ店主「もう生きていけない」 経営難でも近くに新店、ドミナントの実態について考える

疲弊するコンビニオーナーたち。原因の1つには、過剰な出店競争がある。売上を食われるだけでなく、労働力も奪い合いになり、人を確保できなければ、オーナーの労働時間は増える。

とりわけ、同じチェーンが近隣にできるドミナント(集中出店)については、味方のはずの本部から売上を削られることになり、オーナーたちの不満も大きい。本部側は「丁寧に説明」というが、抗議しても白紙になるのは稀。損失に対する補償があるわけでもない。とのこと。

 

さすがにコンビニ増えすぎじゃないか?って内心思っていたら、現実はとても厳しい状況にあることを知った。異なるチェーン店が近くに出店することは対して珍しい話ではないようですが、同じチェーン店が近くに出店する意味は何だろう?と思ってしまう。各店舗で顧客の奪い合いが起こり、既存店は売り上げの低下は避けられない。そんな状況に陥ってもまだ経営を辞められないというから酷な話だ。店舗のオーナー達は売り上げが下がったら生活水準を下げるように言われているらしい。それもまた酷な話だ。しまいには既存店のスタッフを新店に引き抜かれるという事態まであるらしい。どれをとっても苦が続くコンビニ運営。これからまだまだ増えるらしい。便利であることは非常に望ましいが、その裏で支えている人達のことを思えばなんとも言えない気持ちになる。どうか少しでも経営が上手く行きますようコンビニを積極的に利用しようと思います。

 

そんなわけでまた明日(>_<)

 

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