知らぬ間にブラックリストに!?クレジットカードが作れない!?「過払い金請求」に潜むリスクとは

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は曇りのち雨。ということで今現在ポツポツと雨が降っております。雨は夕方過ぎにあがって明日は良いお天気になって気温も少し上がる予報が出てます。

 

さて、本題。

知らぬ間にブラックリストに!?クレジットカードが作れない!?「過払い金請求」に潜むリスクとはについて考える

過払い金とは、払い過ぎてしまった利息のことを指す。貸し金の利息を制限する法律には、「出資法」と「利息制限法」の2種類があり、かつてはそれぞれが定める金利の上限に違いがあった。この差が「グレーゾーン金利」と呼ばれ、金融会社の多くはこのグレーゾーンの範囲内の金利でお金を貸していた。
しかし、後に裁判で、このグレーゾーン金利で生じた利息分は、支払う義務がないという判例が出た。それにより、利息制限法が定めた金利で計算し直すと、「すでに借金を完済しているどころか、お金を払い過ぎていた」ケースが多数、生まれることになった。
これが「過払い金」であり、もともと支払う必要のないお金だけに、社会現象化するほど返還の請求が起きた。これが、「過払い金請求」だ。

本来は払わなくてもいいはずのお金が返ってきて喜ばしいはずなのに、じつはデメリットもあるという。過払い金請求に隠されたデメリットとは、いったい何なのか?

「過払い金請求」に潜むリスクには、その代表的なものとして、期限を過ぎると返還請求できなくなったり、ブラックリスト入りしてしまったりといったものがある。こういったリスクを回避するには、過払い金請求の正しい知識を得ることが必要だ。とのこと。

 

過払い金の請求が出来るのは過去10年分までで、2007年6~7月までの間に借りたものが対象となる。また、経営状態の良い会社なら、返還要求に対して比較的すんなり応じてくれるし、返還額も満額に近くなる。一方、経営状態の良くない会社だと、すでに倒産していたりすることもあるし、存続している場合でも、簡単には返金に応じようとしないこともあるので注意が必要だ。何にせよ金は借りないに越したことはない。それに尽きる。とまぁそんなわけでまた明日(^^ゞ

 

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