インフル治療薬ゾフルーザ、未使用患者から耐性ウイルス

おはようございます。コーセーです。

 

今日もスッキリと晴れて良いお天気に快晴の青空が気持ち良く、気温も昨日と同じぐらいまで上がるそうです。過ごしやすい陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

インフル治療薬ゾフルーザ、未使用患者から耐性ウイルスについて考える

国立感染症研究所は12日、新しいインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」に耐性を持つウイルスが、治療薬を服用していない患者から検出されたと発表した。治療薬を使った患者の体内で増殖した耐性変異ウイルスが、ほかの人に感染した可能性がある。耐性変異ウイルスが広がると、ゾフルーザが効かないおそれもある。

 感染研などが2018年11月~19年2月に採取されたA香港型のウイルスを解析したところ、ゾフルーザを使っていない生後8カ月~12歳の3人から、治療薬に耐性を持つ変異ウイルスが見つかったという。とのこと。

 

新薬ゾフルーザ。画期的に思えたものの、意外な欠点が露出したように思う。これまでのタミフルに比べ、より楽に済むというイメージがあるゾフルーザだがこれが効かないとなると辛い思いをすることになる。耐性ウイルスが発見されたということは、また新しい薬を作らねばならないということになりかねない。ウイルスと人間のいたちごっこのように思える。まぁそれも人類の進歩と思えば良いのかもしれない。

 

とまぁそんなわけでまた明日(#^.^#)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190312-00000106-asahi-soci

 

余談。先週のラブライブ!サンシャイン!!今回はセイントスノウのお二人が登場!

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