福島産「購入ためらう」過去最低に 消費者庁調査

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気も曇り。現在所々で雨が降っている様子。気温も昨日からグッと下がって寒い陽気の一日になりそうです。今日、明日を乗り越えれば暖かな陽気になりそうです。

 

さて、本題。

福島産「購入ためらう」過去最低に 消費者庁調査について考える

消費者庁は6日、東京電力福島第1原発事故を受けた食品の放射性物質に関する12回目の意識調査の結果を発表した。購入をためらう産地として「福島県」を選んだ人は5176人中646人で12・5%と、12・7%だった昨年2月の前回調査に続き過去最低となった。

購入をためらう産地として「福島県」「岩手、宮城、福島県」「東北全域」を選んだ人の割合は、26年8月の4回目の調査以降、いずれも減少傾向が続いている。消費者庁は「被災地域の産品の購入をためらう気持ちが薄れつつある」と分析している。とのこと。

 

福島県の方は今も尚、原発の被害に苦しんでおります。それなのに、政府は全くと言って良い程なにもせずに福島県産は安全だと主張を繰り返すばかり。政府の言うことは信じられませんね。政府が言う、安全が本当ならまずは政府が見本を見せるべきだと思います。福島県産の食品や汚染土の再利用をまずは実行してみていただきたいですね。

 

そんなわけでまた明日(~o~)

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190306-00000529-san-soci