こんにちは。コーセーです。今日はコミケ2日目ですね。
今日は快晴の青空が広がり、気持ちの良いお天気になりましたが、放射冷却が凄くて朝は氷点下の気温になった場所もあるようです。
さて、本題。
美少女棋士「竹俣紅」が連盟退会 “年収100万円”の世界に見切り?について考える
天は二物を与える。最近の女流棋士は美人揃いである。トッププロの香川愛生(まなお)、NHK将棋番組の司会を務めた藤田綾等々。その中でも、この人は別格、竹俣紅(べに)(20)。アイドル並みの美貌を誇る。いや事実、芸能プロに所属し、テレビのバラエティ、クイズ番組などで活躍するタレントでもある。
その人気女流棋士が、10日、突如、来年3月をもって日本将棋連盟を退会すると表明したから、オジサン将棋ファンは大ショック。
中学2年生でプロ入りし、一方で都内の有名進学校から早稲田大学に入学して、現在、政経学部2年生の彼女。ブログで退会の理由をこう説明していた。
〈大学に入って、さまざまな価値観に触れたことで、そうではない生き方をしてみたいと思うように……〉
棋士が現役の一線から引く形は2通りある。プロとしての肩書を残したままの「引退」と、連盟との関係を完全に断つ「退会」だ。後の活動を考え、ほとんどが引退を選ぶ中、彼女が選択したのは退会だった。とのこと。
年収100万円じゃぁロクに生活も送れないやってられないですね。そんな彼女の戦績は通算で28勝35敗。ちょっと負け越しちゃってますね…限られた対局では大してお金にならず、100万に届かない者もザラにいるらしい。そんな彼女が選んだ選択なのだから、悔いのないようにしっかりとやって欲しい。
そんなわけでまた明日(^・^)