アップルの2018年最大の戦略ミスとなった「iPhone SEの廃止」

こんばんは。コーセーです。

 

今日の天気は曇り。朝方は少し晴れていましたが、今は完全に曇ってしまいました。夜にかけて雨雲が発達し、一降り来そうな気配があります。

 

さて、本題。

アップルの2018年最大の戦略ミスとなった「iPhone SEの廃止」について考える

iPhoneの新モデルの売上不振のニュースが連日報じられている。アップルが今年犯した最大の過ちが、iPhone SEを廃止し、ハイエンド端末に集中する決定を下したことではないだろうか。
iPhone SEは価格を抑えつつ、非常に高い評価を得たモデルだった。しかし、ティム・クックらがハイエンド端末に特化する姿勢を強めるなかで、iPhone SEは異端の存在とされた。
iPhone SEは発売から数年を経ても最新のOSに対応し、新たな顧客をiOSに取り込むうえで、最も魅力的な端末だった。しかし、そのSEは既に製造中止となっている。ネット上には、最後の在庫を販売中の業者もいるが、アップルが今エントリーモデルと位置づけているのはiPhone 7だ。
しかし、アップルはiPhone 7よりもiPhone XRが「手頃な」価格の端末であるとアピールしており、定価749ドルで販売中だ。また、手持ちのiPhone 7 Plusを下取りに出せば、300ドルを割り引いた額でXRにアップグレード可能なオプションも提供している。とのこと。

 

iPhoneSEは確かに手頃な価格で持ちやすく、スマートホン初心者にオススメの端末だと思ってました。それがなくなって、次はiPhone7を主流にして行こうという戦略にはちょっと無理があるのではないでしょうか?また、最新機種のiPhoneXRに関しても同様に手軽に持てる端末ではないと思われます。Appleが何を考えているのか分かりかねますが、今後は衰退していく一方ではないでしょうか?今後の動向に要注目ですね。

 

そんなわけでまた明日(T_T)

 

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