後藤真希、アイドルシーンの今昔語る 現在は「苦しい部分も多いのでは」

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気も晴れ。爽やかな青空が広がって良いお天気になりましたね。気温は昨日と同じく30℃前後を予報しております。熱中症に注意しましょう。

 

さて、本題。

後藤真希、アイドルシーンの今昔語る 現在は「苦しい部分も多いのでは」について考える

プロデューサーのつんく♂がオーディションの際「抜けた才能」と最大級に評価した、元モーニング娘。でタレントの後藤真希。そんな彼女が、幼少時代からアイドル、結婚、現在までをつづったエッセイ『今の私は』(小学館)を刊行した。本のなかには、アイドル時代のエピソードが赤裸々に語られているが、頂点を極めた後藤は、現在のアイドルシーンをどう見ているのだろうか――。

後藤がモーニング娘。のメンバーになったのは1999年8月。まだ13歳という年齢だったが、加入直後に発売されたシングル「LOVEマシーン」ではセンターポジションを担当し、鮮烈なデビューを飾った。この曲は大ヒットし、プロデューサーを務めたつんく♂も『モーニング娘。』の転換期として、後藤の加入と「LOVEマシーン」を挙げるなど、彼女の存在は、グループ内でも不動の地位を獲得したように見られた。

しかし、本人には微妙な違和感があったという。「外から見ていた『モーニング娘。』はもっと大人っぽくてクールなイメージがあったのですが、自分が入ったとたん、一気に幼くなった印象を受けたんです。例えば、歌詞でも『Wow Wow Wow Wow』なんて過去の曲ではなかったし、振り付けもコミカルでしたよね。なんか、まったく路線が変わってしまって、大丈夫なのかなと思ったんです(笑)」とのこと。

 

当時のモーニング娘。を振り返ると後藤真希の存在は確かに大きかった。加入直後から注目の的となり、本人及びグループの人気はうなぎのぼりと言っても過言ではないだろう。事実私自身も例外なく彼女の虜になっていた時期がありました。彼女の人を惹きつける力が凄かったのでしょう。その後、発売したCDはどれも大成功を収めていました。しかし、グループ卒業を言い渡されグループの人気は下降をたどり、ソロとなった彼女のCDも決して良いとは言えない負のループに陥ってしまいました。その後、結婚、出産、離婚、再婚を経て今の彼女に至るわけですが、相当な苦労があったと思います。そんな彼女を今後も暖かく見守ってあげようと思います。

 

そんなわけでまた明日(^。^)

 

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