里見女流四冠 藤井七段に敗れるも「対戦するのが楽しみだった」

こんばんは。コーセーです。

 

今日は雨が降ったり止んだりと不安定な天気が続き、蒸し暑い陽気の一日になりましたね。明日は晴れてまた気温が上がりそうです。

 

さて、本題。

里見女流四冠 藤井七段に敗れるも「対戦するのが楽しみだった」について考える

大阪市内の関西将棋会館で24日に指された棋聖戦1次予選。藤井聡太七段(16)に敗れたものの、見せ場を作った里見香奈女流四冠(26)は「対戦するのが楽しみだった」と振り返った。
 公式戦はこれが初対局だが、2年前にプロ棋士養成機関「奨励会」の三段リーグで一度対戦し、その時は藤井が勝っている。藤井はその時にリーグ1位となってプロとなる四段にすぐ昇段したが、女性初のプロ棋士を目指していた里見は最終的に年齢制限で、昨年度限りで退会している。
 この日の対局では、藤井を早々に1分将棋に追い込んだ段階で自身は持ち時間1時間のうち25分も余らせるなど一時、絶好の展開に持ち込んだ。それだけに「先手番をを生かした序盤戦にできた。ただ、中盤から終盤でまくられたのが悔やまれる」と唇を噛んだ。それでも「藤井七段はあっという間に駆け上がられて、なかなか対局できない方。対戦するのを楽しみにしていました」とも語った。とのこと。

注目されていた対局は結局藤井君の勝利ということで決着しました。ある程度予想通りの結果となりました。里見さんも頑張ったけどちょっと及ばなかったといった感じでしょうか?この勝負が藤井君の今後の糧になることを期待しています。

 

そんなわけでまた明日(^-^)

 

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