コミケに参加する人たちを“雨ニモマケズ”風に描いた漫画 「オチが最高」「素晴らしい」の声

おはようございます。コーセーです。今日はコミケ最終日ですね。

 

今日の天気は曇りで、暑さが多少和らいだ感じですね。雨の予報が出ておりますが、今のところ止んでるようです。

 

さて、本題。

コミケに参加する人たちを“雨ニモマケズ”風に描いた漫画 「オチが最高」「素晴らしい」の声について考える

漫画ファンが「コミックマーケットコミケ)」に参加する様子を、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」風に描いた漫画がSNS上で話題となっています。雨風や暑さにさらされる中、会場に向かうファンたち。お目当ての作品を探して奔走しますが…という内容で「1ページ目から笑った」「オチが最高」「素晴らしい作品」などの声が上がっています。作者の男性に聞きました。

この漫画を描いたのは、漫画家のおのでらさん(ペンネーム)です。今年3月まで、サラリーマンでした。「コミケ童話全集」(KADOKAWA)「輝夜月ガチ勢の日常」(星海社)などの作品を手がけています。
Q.漫画を描き始めたきっかけは。
おのでらさん「落書き帳に漫画のようなものを描き始めたのは、小学生の頃からですが、きちんと原稿用紙に描き始めたのは大学2年生の頃からです」
Q.この漫画を描いた理由は。
おのでらさん「雨と猛暑で今年のコミケは大変そうだなと思った時に、『雨にもまけず 風にもまけず 雪にも夏の暑さにもまけぬ』の詩が思い出され、その後、『東に西に』の辺りを思い出したことがきっかけです。
コミケをテーマに漫画が描けそうだとテンションが上がり、描いてみました」
Q.コミケにはいつから行っていましたか。
おのでらさん「大学1年生の時に初めて参加しました。始発電車に乗り、開場前から並びました。サークル参加(自分の作品を発表すること)として初めて参加したのが大学2年生か3年生の頃だったと思います。
今年は3日目(8月12日)に『西れ01b』(会場内の場所)で参加します」
Q.漫画の最終ページに登場するサラリーマンは誰ですか。
おのでらさん「4コマ漫画の配信サイト『ツイ4』で連載中の漫画『輝夜月ガチ勢の日常』に出てくるおじさんです」とのこと。

この方の年齢が分からないのでどれだけの歴戦コミケ戦士なのかが分かりかねますが、恐らくそれなりの修羅場をくぐって来た猛者だと思います。本日3日目に出展予定とのことなので興味のある方は一度立ち寄っても良いかな?と思います。

 

そんなわけでまた明日(^-^)

 

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