“コミケ雲”は発生する? 気象予報士・依田司が語る猛暑対策「コミケ雨が降る可能性も…」

おはようございます。コーセーです。

 

今朝は台風が通過して行ったため、現在は曇りの天気。今日は台風一過でお昼頃から陽射しが戻り、暑い一日になりそうです。

 

さて、本題。

コミケ雲”は発生する? 気象予報士・依田司が語る猛暑対策「コミケ雨が降る可能性も…」について考える

世界最大規模の同人誌即売会コミックマーケット94』(C94)が、いよいよ10日から3日間、開催される。夏のコミケといえば、その暑さによって“コミケ雲”なる現象が話題に上る。

夏のコミケで、ある種の伝説として語られる“コミケ雲”。屋内会場で来場者が発した水分・水蒸気が、空調により天井付近で冷却され、白い霧のようなものが発生する…という現象だ。

「“コミケ雲”は、“環八雲”と同様。来場者の熱気と大量の汗が空気中に水蒸気として溶け込み、エアコンの冷風に冷やされてできたものですから、“会場内の大気汚染でできた雲”と言ってよさそうです」

また、発達すると『室内に(コミケ入道雲ができる』、『コミケ雲から雨が降ってくる』という伝説があるようですが、実際にはあり得ません。雨を降らせるには、雲の厚さが数千メートルなければならないからです。ただし! 天井部にある格子状のパイプに水滴がつき、それがぽたぽた落ちてくれば、“コミケ雨”と認定してもいいかもしれませんね。来場者皆さんの汗の結晶の雨ですから、絶対に濡れたくありませんがとのこと。

コミケ雲は以前から話題になっていましたが、その雲から雨が降るということは理論上ありえないらしいです。落ちてくる水滴を雨と呼ぶのは少し違和感がありますが、その雨の元となるものが汗であるということはちょっと嫌ですね…コミケ雲発生するなら是非見てみたいものですね。

 

そんなわけでまた明日(●^o^●)

 

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