「熱中症」プールも油断禁物 水中でも脱水症状に

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気も晴れ。青空が広がって強い日差しが照りつける毎日。皆様元気でお過ごしでしょうか?

 

さて、本題。

熱中症」プールも油断禁物 水中でも脱水症状について考える

東京・練馬区にある「としまえん」には、5つの巨大なプールに涼を求めて、19日もたくさんの親子が訪れていた。

午後3時半、お昼時をだいぶ過ぎたが、気温は41.3度。
かなり高い気温を記録している。
プールでは、お子さん連れなど、まだまだ楽しそうに遊んでいる。

一方、プールの水温について、としまえんの担当者は「(プールの水温は)31.5度ですね」と話した。

気温と水温の差は、10度ほど。

子どもは、「(どうですか、プール?)冷たい」と話した。

しかし、水に囲まれたこの環境が、脱水症状に陥る可能性を高めるという。

子どもの熱中症にくわしい、大川こども&内科クリニック・大川洋二院長は、「(泳いでいる時も)発汗しているが、水中にいるため、よくわからない。そのため、脱水症状になりやすい」と話した。とのこと。

まさかプールで泳いでいる時に熱中症になるとは思いもしないだろう。せっかく涼を求めてプールに来たのにこれでは本末転倒ではないだろうか?しかし、それより危険なのは、浮き輪等を使って頭だけ水中から出ている状態。頭皮が黒いため、熱を帯びやすいということもあり、より熱中症になりやすいとのこと。これからの時期、プールや海に行く方は充分注意して楽しんで下さいね。

それではまた明日§^。^§

 

headlines.yahoo.co.jp