関東地方 統計史上初!6月の梅雨明け

おはようございます。コーセーです。

 

ここのところ毎日暑いですね猛暑日を5日連続で記録しているようで、今日も昨日と変わらず熱中症に注意が必要な一日になりそうです。

 

さて、本題。

関東地方 統計史上初!6月の梅雨明けについて考える

東京都心が5日連続の真夏日となった6月29日、気象庁関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。統計史上最も早い6月中の梅雨明けです。

 異例の「6月の梅雨明け」に、街の人は「梅雨明けしたとは知らなかった。暑いですね。これより暑くなるのかと思うと嫌ですね」「暑くなる時間帯やお盆はどうなるんだろう。40℃ぐらいいくのかな」「もう暑くて耐えられないですね。これからずっと続くのかと思うと」などと話していました。

 平年では梅雨の期間は43日間ですが、今年は半分ほどの23日間で、この数字も最短記録に並ぶ40年ぶりの短さです。都民からは「(梅雨明けが)早過ぎる。全然雨が降っていないので水不足が心配」「プールは水不足になると止められることもあるし、野菜も心配」など、不安の声も聞かれました。

 さらに、連日の暑さにも注意が必要です。渋谷駅前では埼玉県の熊谷市群馬県館林市など、暑いことでおなじみの全国16の自治体が集まり、飲み物やうちわを配って熱中症の予防を呼び掛けました。東京消防庁管内では10代から80代の男女合わせて8人が熱中症の疑いで病院に搬送されました。このうち、40代の男性が重症だということです。熱中症を予防するにはこまめな水分補給やエアコンを付けるなど、室内にいても十分な対策が必要です。とのこと。

6月に梅雨明けとは観測史上初の異常な事態だと思っております。こんなに早く梅雨が明けてしまうと今年の夏は一段と暑くなりそうです。8月のイベントでは倒れる人続出か?なんて邪推をしてみる。まぁこの暑さがいつまで続くのか?今後の動向に要注目です。

そんなわけでまた明日(^<^)

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