「1%の奇跡、ドイツ破る」韓国、敗退でもたたえる報道

おはようございます。コーセーです。

 

今日は曇りの天気朝方は雨が降ったようです。お昼過ぎからは晴れて30℃前後の気温になる予報。暑い時は無理せずエアコンを使いましょう。

 

さて、本題。

「1%の奇跡、ドイツ破る」韓国、敗退でもたたえる報道について考える

サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、韓国がドイツを下した27日(日本時間28日未明)、韓国メディアは「1%の奇跡 韓国、世界ランキング1位のドイツを破る」などと興奮気味に速報した。ただ、すでに2連敗しており、1次リーグ敗退は避けられなかった。

韓国は1次リーグでスウェーデン、メキシコに2連敗。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位のドイツ戦について、韓国メディアは事前に「海外の賭け屋はいずれもドイツの勝利を楽観している」(YTNテレビ)などと厳しい試合になると伝えていた。

 試合はドイツがボール占有率やシュート数で圧倒したものの、後半の追加時間に韓国のキム・ヨングォンソン・フンミンが連続ゴールを決めて「2対0」で韓国がドイツを制した。

 念願の一勝を果たしたものの、韓国にとっては2014年ブラジル大会に続く2大会連続での1次リーグ敗退。ただ、「韓国は世界最強のドイツを沈没させ、有終の美を飾った」(朝鮮日報電子版)、「16強入りは失ったが、韓国サッカーが見せた『最後の闘魂』は輝いた」(京郷新聞電子版)などと健闘をたたえる報道が相次いだ。とのこと。

これは韓国サポーターも驚きの勝利となりましたね。FIFAランキング1位の国を下したともなればそれは衝撃の勝利であると思われる。韓国は元々決して弱い国ではなかったが、それでもドイツに比べれば劣る部分は大きい。それでも勝った。この事実は韓国国内でもサッカーの歴史として語り継がれるだろう。

そんなわけでまた明日(^_^)

 

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