「精神科医にも拳銃持たせて」病院協会長が機関誌で引用

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は再び曇り。昨日は束の間の晴れとなりましたね。今日は再び気温が下がり気温の変化が続くようです。

 

さて、本題。

精神科医にも拳銃持たせて」病院協会長が機関誌で引用について考える

全国の精神科病院でつくる「日本精神科病院協会」の山崎学会長が、協会の機関誌に寄せた文章で「精神科医にも拳銃を持たせてくれ」という部下の医師の意見を引用していたことが分かった。意見は医療現場での患者の暴力について言及したもので、患者や支援者からは「患者を危険な存在と決めつけている」などと批判の声が上がっている。

医師は、精神疾患の患者への行動制限を減らす試みが世界の医療現場で進む一方、米国では患者の暴力に対応するため武装した警備員が病院におり、暴れる患者を拘束したり拳銃を発砲したりした事例もあると説明。「もはや患者の暴力は治療の問題ではなく治安問題」などとし、「僕の意見は『精神科医にも拳銃を持たせてくれ』ということです」と述べたという。とのこと。

精神科の患者さんは確かに危ない方がいらっしゃるのも事実ですが、そこまでやるか?という疑問の声が大きいと思います。医師に拳銃を持たせて、発砲した結果患者さんが死んでしまったらそれこそ大参事になると思われます。そうなってしまっては本末転倒。誰責任を取るのかなど課題は山積みで結論を出すのは難しいですね。

とまぁそんなわけでまた明日(・.・;)

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180623-00000008-asahi-soci