「夫婦別姓」選べず離婚…司法が掲げる「家族の一体感」って? 姓を戻す決断、理解してくれなかった妻

おはようございます。コーセーです。

 

今日は良く晴れて爽快な青空が広がってますね。最高気温は30℃と真夏日を予報。汗ばむ陽気になりそうです。

 

さて、本題。

夫婦別姓」選べず離婚…司法が掲げる「家族の一体感」って? 姓を戻す決断、理解してくれなかった妻について考える

夫婦同姓に抵抗しようとして、家族との関係が悪化してしまうことがあります。都内の私立中学・高校講師の男性(34)は、この春から家族と別れて暮らしています。きっかけは妻の姓への改姓と、ペーパー離婚でした。

結婚当時は大学院生だった。結婚に反対していた妻の両親から条件として出されたのは、「あなたが名前を変えなさい」。想定外だったが、「すぐに法律が変わって、元に戻せるだろう」と楽観していた。

男性の苦しみを、妻は理解しようとしてくれなかった。

 妻の口から出る「受け入れたのはあなたでしょう」「そんなに大変なら、私が変えてもよかったのに」といった言葉に、大きな溝を感じた。

姓を戻すために書類上だけ離婚する「ペーパー離婚」の提案だったが、妻は抵抗した。

 改姓の苦しみを理解してくれると信じていた自分の母親すら、「そこまでする必要はない」と止めた。

 反対を強引に押し切り、味方はだれもいなくなった。やっと自分の姓を取り戻したのに、しばらくは姓の話をする気持ちになれずにいた。とのこと。

個人的には夫婦別姓に何故そこまでこだわるのか?イマイチ理解出来ない。どうしても夫婦別姓を名乗りたいなら今の時代事実婚という選択肢も存在するのにこの男性の苦悩がイマイチ分からない。日本の女性の多くは男性側の姓を名乗っているのに、その苦悩を理解してあげられないのに自分だけが被害者ぶってるのが気に入らない。

とまぁそんなわけでまた明日<`~´>

 

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