東京五輪ボランティア、自己負担多く「やりがい搾取」と批判、「保険加入なし」は本当?

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴の良いお天気となり、気温も上がって20℃を超える予報になっています。暖かい陽気明日まで続きそうです。

 

さて、本題。

東京五輪ボランティア、自己負担多く「やりがい搾取」と批判、「保険加入なし」は本当?について考える

2020年に開催される東京五輪パラリンピックのボランティアがTwitterなどで批判を受けている。その背景には、負担の多さにある。大会組織委員会が3月28日、ボランティアの募集要項案を発表したが、「10日以上活動できる人」という条件や、地方や海外から参加する場合の交通費や宿泊費が支給されないことなどから、「やりがい搾取のブラック企業?」という声が上がった。

さらに懸念されているのが、万が一ボランティア活動を行なっている間に事故や事件に巻き込まれた場合の「保険」だ。通常のボランティア活動は労災認定が難しいことから、任意で「ボランティア活動保険」に加入することになる。では、五輪ボランティアの保険も自己負担なのか、参加が予定されている中高生ボランティアは加入できるのかなど、Twitterでは疑問が相次いだ。とのこと。

ボランティアって劣悪な環境で働かなければならないと思うとゾッとしますね。夏の暑い日に炎天下のなか立っていなければならないという過酷な状況。そんな過酷な状況に耐えれないのに保険はないのか?という声があがっていますが、そこは一応大会ボランティアと都市ボランティアについて、いずれもボランティア活動保険の提供があるという。自己負担で加入する必要はないようだ。ともあれば少しは安心だろうか?ロンドン五輪ではボランティアが大いに活躍したが、平昌五輪では2000人以上が途中で逃げ出すということも起きている。東京五輪ではどうなるか?今後の動向に期待ですね。

そんなわけでまた明日(^^)/~~~

 

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