春の値上げラッシュが食卓直撃 野菜の高騰いつまで続く?

こんにちは。コーセーです。

 

今日も晴れて良い天気になりました。広がる青空が気持ち良いですね。気温もそこそこ暖かく、過ごしやすい陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

春の値上げラッシュが食卓直撃 野菜の高騰いつまで続く?について考える

「雪の影響で出荷直前のキャベツが台無しになった。出荷予定の物が出荷できなくなりました。直売所では、1カ月以上も葉物の野菜が並ぶのが遅れています。最近ようやくそろってきましたが、値段は高いまま4月まで続くでしょう」と、都内のJA関係者は嘆く。

 生活経済ジャーナリストの柏木理佳氏も「一部は3月下旬ごろに平年並みに戻りそうですが、白菜、キャベツは4月初めごろまで続くかもしれません」と話す。

 野菜だけじゃない。

「おかめ納豆」で知られるタカノフーズは、4月から主要製品の出荷価格を1~2割引き上げる。店頭価格は10~20円上がる見通しだ。「テーブルマーク」の冷凍食品(うどん、お好み焼き、たこ焼き)の出荷価格も3月1日納品分から3~16%上がった。

ポンジュース」(えひめ飲料)も1リットル入りペットボトルの希望小売価格346円が410円に。オトーサンのお小遣いを直撃しそうなのが業務用ビールの値上げで、店頭価格で1割前後。

「居酒屋でビールの飲みだめはできないでしょうが、4月から小売価格で5%ほど値上がりするワインの買いだめは、節約につながります」

 電気、ガスの公共料金に加え、入院患者の1食当たりの負担額も4月から360円→460円に上がる。おちおち病気にもなれない。

「老朽化した水道管の改修などで水道料金を引き上げる自治体が増えていますが、今後さらに全国に広がる。小学校の給食費も各地で上がっています。米の値上がりはせんべいや米を使った化粧品など関連商品にも波及するでしょう。値上げラッシュは、まだまだ終わりません」とのこと。

野菜の高騰はまだもう少し続きそうとの見解が出ております。それに加えて値上げラッシュ。色々なものが相次いで値上げで家計には苦しい状態が続きそうです。まずは葉物野菜の値下げを気長に待ちましょう。

そんなわけでまた明日*1

 

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*1:+_+