銀行“敬遠”…就活に異変? きょう解禁

おはようございます。コーセーです。

 

今日は朝方雨が降りましたが、今は晴れて気持ち良い青空が広がってますね。今日は一気に気温が上がるので花粉の飛散にご注意を。

 

さて、本題。

銀行“敬遠”…就活に異変? きょう解禁について考える

平成31年卒業の大学生を対象にした就職・採用に関する会社説明会の開催などが1日に解禁され、企業の採用活動が本格化する。ただし景況感改善と人手不足が続く中、解禁前に動き出す企業も目立ち、説明会は4月中旬までには一段落する見通し。各社は人材獲得に向けた短期決戦を想定している。また今年の採用活動では銀行の人気低下や、各社が打ち出す新しい採用活動にも注目が集まっている。

大手企業の人事担当者が気にかけるのが銀行の動きだ。特に毎年1千人以上の採用を続けてきたメガバンクは、金融とITが融合したフィンテックの普及などで人員削減を進めるとの見方が浸透。就職情報会社ディスコによる志望業界ランキングでは、銀行の順位は昨年のトップから4位に転落した。

 現時点では各行は採用計画を決定・公表しておらず、学生や他業界から注目が集まる。損害保険ジャパン日本興亜の近藤雄飛人事部課長代理は、フィンテックを理由に学生が金融業界全般を敬遠する傾向が出ることを警戒する一方、「銀行から優秀な人材がシフトすることも期待でき、プラスマイナス両方の影響がある」と予測する。とのこと。

銀行の人気は急落と言ったところでしょうか。昨年に発表した人員削減が響いているのかもしれません。逆に人気のある業種が情報・インターネットサービスとのこと。就活戦争はいよいよ始まったわけですが、学生のみなさん是非頑張ってください。

そんなわけでまた明日(o|o)

 

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