おならを連発した乗客、注意され殴り合いの喧嘩に⇒フライトが緊急着陸

おはようございます。コーセーです。

 

今日はあいにくの曇り空、雨が降る予報はありませんが、気温が上がらず寒い一日になりそうです。

 

さて、本題。

おならを連発した乗客、注意され殴り合いの喧嘩に⇒フライトが緊急着陸について考える

世界の航空会社が、飛行機のトラブルに頭を悩ませている。機体のトラブルや客の迷惑行為などが原因で、フライトが緊急着陸や空港に引き返すケースが後を立たないが、今回の原因はまさかの乗客の“おなら“だった。

デイリーメールによると、問題が起きたのは、オランダの格安航空(LCC)のトランザビア航空。ドバイ発アムステルダム行きのフライトで2月、ある乗客の男性が大きな音を立てておならを連発した。

隣に座っていた2人組の乗客が注意したが、彼は続けた。乗務員やパイロットからもやめるよう言われても聞く耳を持たず、とうとう殴り合いのけんかに発展。

収集がつかなくなり、機長の判断でウィーンに緊急着陸する羽目になったのだ。

空港に着くと、空港警察が警察犬を伴って機体に乗り込み、けんかに関わった乗客4人が機体から降ろされた。メトロがその様子を動画で伝えている。

そのうち2人は女性客で、地元メディアに対して次のような不満を語った。「私たちはばかげたことに巻き込まれた。(もめごとを起こした男性が)誰だか分からない。同じ列に座ったことがついていなかった。私たちは何もしていない」

メトロによると、トランザビア航空は騒動を受けて、「私たちの乗務員は安全はフライトを保障しなければなりません。乗客のみなさまが危険にさらされた場合、ただちに仲裁に入るように訓練を受けています。彼らはその境界線がどこかを理解しています」とする声明を出した。とのこと。

おならが出ることは仕方ないとしても、おならをし続けながら居座るというのはいかがなものかと思う。飛行機という密閉された空間のなかで隣に座ってる人がおならを連発したらさすがに頭に来ますね。殴り合いの喧嘩にまで発展するとは相当なものだったのでしょう。同情します。しかし、緊急着陸するとは関係ない方達はさぞや迷惑を被ったでしょう。ただ、注意してもいっこうに聞かない方も悪いと思う。だからと言って手を出したら駄目ですね。

とまぁそんなわけでまた明日(*_*)

 

headlines.yahoo.co.jp