どうしてもマスクが着用できないなら、マスクを鼻に入れるという手段もある

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴の天気が気持ち良い青空が広がって良い陽気の一日になりそうです。もう少ししたら暖かさが戻って来そうですね。

 

さて、本題。

どうしてもマスクが着用できないなら、マスクを鼻に入れるという手段もあるについて考える

風邪のウイルスが猛威を振るう季節でも、マスクが着用できない職業があります。特に接客業では、マスク着用が認められない職場も多いようです。また、女性の場合はマスクによる化粧くずれも気になるところ。

『やわらか鼻マスク』は外からも見えにくい、鼻の穴に挿入するタイプのマスクです。

『やわらか鼻マスク』を開発したバイオインターナショナルでは、フィルターの検査を行い、PM2.5/黄砂/花粉/粉塵や飛沫ウイルスなどを99%シャットアウトすると発表しています。

実際に装着した感想ですが、鼻に何か入ってる感は確かにあります。それでも、気になって仕方ない、さっさと外したい!というレベルではありませんでした。また、息苦しさについては、普通のマスクとの大きな差は感じませんでした。

肌に触れる部分の素材はエストラマーで、両鼻のフィルターが外枠でつながっている状態です。

装着するには、マスク本体を指先でつまみ、鼻の穴に両方同時に入れます。片方ずつ入れようとすると、片方だけ深く入り込む場合があります。何度も装着し直すと壊れてしまうので、両方の鼻の穴にそっと同時に入れるのがコツ。

取り出すときは、片方の小鼻を優しく押さえて、中央のループ部分を優しく引っ張ります。外したあとは水洗いし、乾燥させます。『やわらか鼻マスク』1つにつき、1日2回洗うとして5日間繰り返し使用することが可能。

接客業でマスクを着用しない理由としては

・店員の顔が見えづらくなり、お客様に失礼だから

・風邪をひいた状態で接客しているの?と、誤解されるため

など、さまざまなものがあります。それでも笑顔を絶やさない接客業の方には、大事な体を守ってほしいと願うばかりです。

風邪のシーズンが過ぎると、いよいよ花粉のシーズンに突入です。マスクを直接鼻の穴に入れるのも、防衛手段の1つとして覚えておきたいですね。とのこと。

マスクって口にするから意味のあるもので鼻に入れても意味がないような気がするのは私だけでしょうか?咳をするのは口から、その口からウィルスが飛散するのでやはり通常のマスクの方が効果的だと思います。鼻マスクも画期的で良いとは思いますが、その効果やいかに。今後の動向が気になりますね。

そんなわけでまた明日(@_@。

 

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