なぜエレベーターでは携帯の電波が入りにくいのか?

こんにちは。コーセーです。

 

今日も快晴の青空が気持ち良い天気になりましたね。それでも朝の冷え込みは相当に強く起きるのが大変でしたね。

 

さて、本題。

なぜエレベーターでは携帯の電波が入りにくいのか?について考える

一体なぜエレベーター内では、通信状況が悪くなってしまうのでしょうか。

エレベーターの昇降路は稼働音を抑制するために、コンクリート壁が厚めにとられていることがあるので、それが影響しているのかもしれません。

 エレベーターを動かすと、モーターやコンベヤーなどの音が響きます。

 試しにネットで検索してみると、エレベーターの騒音に関するサイトがたくさん出てきました。ここから「駆動音がうるさいという声があるので、昇降路の壁を厚くして対策したところ、電波が届きにくくなった」という流れが推測できるのではないでしょうか。

騒音対策のために、電波が悪くなってしまうのは仕方がないのかもしれません。多少不便ではありますが、日本エレベーター協会によると、スマホが使えなくても緊急事態には対応できるようになっているとのこと。

確かにエレベーターの中って電波が入りづらいですよね。今までその理由を考えたことなんてなかったのですが、この記事を見て納得した感がありますね。コンンクリートが電波を遮断しているとは考えもしなかった。

とまぁそんなわけでまた明日\(^o^)/

 

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