あまり雪が降らない地域で気を付けたいこと。東京23区など積雪のおそれ

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は雪今年に入って初めて積雪を伴う雪の降り方ですね。今年は比較的暖かいので積もらないと油断していたら突然の大雪になってしまいましたね。

 

さて、本題。

あまり雪が降らない地域で気を付けたいこと。東京23区など積雪のおそれについて考える

気象庁によると、東京23区では、きょう(22日)午後6時から午後9時ごろの帰宅時間帯に雪が強くなり、明日の午前6時までの24時間に、各地で降る雪の量は、多いところで関東の北部山沿いで30センチ、平野部で5センチから20センチ、東京23区で10センチと予想されている。

気象庁国土交通省は、今後の気象情報に注意すると共に、不要不急の外出は控えるように呼びかけている。

雪が少ない地域で気を付けたいのが、積雪・凍結を原因とする転倒災害だ。

転倒災害の件数は、降雪量にほぼ比例していて、例年1~3月に集中して発生している。事故が多く発生している滑りやすい場所を確認しておくことが必要だという。

横断歩道の白線の上は、乾いているように見えても薄い氷膜ができて、滑りやすくなっている場合がある。駐車場の出入口やガソリンスタンドなど、車の出入りのある歩道は、出入りする車のタイヤで路面上の氷が磨かれ、非常に滑りやすくなることが多い。また、バスやタクシーの乗り場は、多くの人で踏み固められて滑りやすくなっている場合があるほか、歩道と車道との段差にも注意が必要で、乗り場の路面状態を確認しながら歩くよう呼びかけている。とのこと。

これだけの大雪になると4年前を思い出しますね。さすがに4年前ほどは積もらないにしても5センチから10センチの積雪で東京は大パニックになりますので気をつけたいですね。坂道は上りより下りの方が転びやすいのでゆっくり歩いて注意しましょう。明日は晴れて雪融けになりそうな予報が出ています。

そんなわけでまた明日(^^)/~~~

 

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