常磐線車内で女児出産、「すぐ泣いてくれて」乗客手助け

おはようございます。コーセーです。

 

今日は普通に晴れた天気となっています。青空にちらほら雲が見える感じで、ちょっと冷え込んでますね。

 

さて、本題。

常磐線車内で女児出産、「すぐ泣いてくれて」乗客手助けについて考える

19日午後1時半ごろ、非常停止ボタンが押され、停車した常磐線の車内で、25歳の女性が女の赤ちゃんを出産しました。駆けつけた消防隊がへその緒を切り、緊急搬送。母子ともに健康だということです。

 ブルーシートで覆われた電車内の一角・・・。周りの乗客が心配そうに見ています。

 「柏駅で停車したところ、赤ちゃんの泣き声が急に聞こえてきて」(居合わせた乗客)

 現場に居合わせ、出産を手伝ったという元看護助手の最上さん。当時の状況を、こう振り返ります。

 「手すりにつかまって顔を真っ赤にして、苦しそうにしていたので。大丈夫ですか?具合悪いんですか?と声をかけたら、『陣痛が来ちゃいました』って言われて、あら大変だと」(出産を手伝った元看護助手 最上都寿美さん)

 出産のため、病院に向かおうとしていた女性ですが、急に産気づき破水。その後、10分ほどで生まれたといいます。

 「頭がポンっと出てきちゃったので、これはやばいと思って。赤ちゃんの頭を押さえて、そのままつるんと出てきた。すぐに(赤ちゃんが)泣いてくれたので、まず安心しました」(出産を手伝った元看護助手 最上都寿美さん)

 出産した女性は、「助けて下さった方、とても感謝しています」とツイートしています。とのこと。

電車内で出産するとは異例のことですが、何はともあれ母子共に健康とのことが何よりも幸いだと思います。子供って案外簡単に産まれてしまうものなんですね。少し驚きです。産まれた子供がどうか健やかに育つことを祈っております。

とまぁそんなわけでまた明日(●^o^●)

 

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