口パク疑惑が原因? 紅白が低視聴率だったワケ

おはようございます。コーセーです。

 

今日はあいにくの曇り空。それでも所々に青空が垣間見えていますね。最高気温が10℃に届かないという少し寒い陽気になりそうです。

 

さて、本題。

口パク疑惑が原因? 紅白が低視聴率だったワケについて考える

X JAPANYOSHIKIのドラムプレー解禁に、桑田佳祐の出演。それに何より多くの国民が待ち望んでいた安室奈美恵の出演が決まり、とにかく話題に事欠かなかった昨年大晦日の紅白。それだけに、高視聴率は間違いないと言われ、一時は、「こんなにもいいと、今年は大変だ」という声がNHK局内で聞こえていた。だが、その心配もむなしく、前半の平均視聴率は35.8%、後半は39.4%で歴代ワースト3位という不甲斐ない結果となった。

これだけの“材料”が揃っていながら、まさかの低視聴率を叩き出してしまった理由は何なのか。その原因の一つに挙げられるのが裏番組の奮闘だ。中でも、テレビ東京系で放送された「第50回年忘れにっぽんの歌」では、北島三郎など多くの演歌歌手たちが出演し、8.4%とかなり大健闘。そして、こちらも紅白に次ぐ大晦日の定番となった日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日SP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」は前半17.3%、後半16.3%と圧倒的な数字を記録したのだ。

しかし、ネットではジャニーズが5組も出演していることから「結局ジャニーズ」「飽きた」という声も少なくはない。確かに、マスコミ対応があまりよくなかったグループも多かったことで、記者たちからもひんしゅくを買っていた。

 また、このジャニーズやAKBグループの“口パク”疑惑にもネットは飽き飽きしていた様子。

 紅白は2020年まで「夢を歌おう」というテーマを掲げているが、そもそも歌っていないということであれば、「何で出てるの?」と言われても仕方ないかもしれない。今年は“テーマに沿った”歌手が揃うことを期待したい。とのこと。

紅白はもう観るに値しない番組だと思ってます。正直つまらない。昔みたいに正々堂々歌う歌手が減り、口パクが増えたことが最大の要因であると私も考えます。口パク聞くならCDで良いじゃんってなってしまうから。折角の生放送なんだから歌って欲しいと思うのはエゴだろうか?

とまぁそんなわけでまた明日(-_-;)

 

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