博多陥没事故 事業者補償、請求者の98%が合意 総額は4億8947万円、全額支払いへ

おはようございます。コーセーです。

 

今日も快晴に近い良い天気ですね。好天が続くと気持ち良いですね。気温もそこそこ上がるようなので過ごしやすい陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

博多陥没事故 事業者補償、請求者の98%が合意 総額は4億8947万円、全額支払いへについて考える

約1年前博多駅前で大陥没事故がありましたね。その件について福岡市交通局は6日、JR博多駅前の道路陥没事故で営業に支障が出た事業者への補償について、請求者の98%に当たる429件が合意したことを明らかにした。3日時点の補償総額は4億8947万円で、事故原因の地下鉄工事を請け負った共同企業体(JV)が全額を支払う。

事故現場一帯にはオフィスビルや商業ビルが立ち並び、一時は周辺に避難勧告が出た。道路陥没により、地上や地中の電気、ガスなどのライフラインが遮断され、休業を余儀なくされる事業所や飲食店、医療機関が相次いだ。

市交通局によると、補償請求には営業被害と事故の因果関係の証明が必要。まだ合意していない2%(8件)は、営業していれば得られた利益などを巡り、賠償額が折り合っていないという。このほかに、市やJVから補償基準の説明を受けたものの、確定申告書や領収書などの必要書類がそろわず、補償請求をしていないのが43件ある。とのこと。

あれからもう一年が経つんですね。時が流れるのは早いものですね。大惨事とはなったものの死傷者がいなかったことは不幸中の幸いでしたね。しかし、打撃を受けた企業やお店は大変だったと思います。早く話の折り合いがつくと良いですね。

そんなわけでまた明日(^0_0^)

 

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