宮崎駿監督 “引退撤回” の理由が微笑ましい! 復帰作は誰のため??

おはようございます。コーセーです。

 

今日は昨日の晴れから一転曇り空になりました。気温もグッと下がって肌寒い陽気の一日になりそうです。

 

さて、本題。

宮崎駿監督 “引退撤回” の理由が微笑ましい! 復帰作は誰のため??について考える

2013年公開の長編アニメ『風立ちぬ』を最後に、制作部門を解散し長編アニメ制作から引退していた宮崎駿監督(76)。

今年2月、長編に着手していることをスタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサー(69)が明かし、5月にはスタッフを公募し「引退撤回」が決定的に。また、公開時期に関しては、4月末にイベントに出席した鈴木プロデューサーいわく「進捗状況は良くない。(19年公開は)できるわけない」とのこと。

「これまで何度か、引退しては撤回することを繰り返してきた宮崎監督ですが、そのたびに、ファンの間では“引退撤回理由”が取りざたされる。今回、意外なところでその理由が明らかになって、ファンを苦笑させていますよ」

スタジオジブリ作品として制作した『レッドタートル ある島の物語』がアカデミー長編アニメ映画賞にノミネートされたことについて、鈴木プロデューサーが『自分以外の作品をジブリで作るのが嫌みたい』という趣旨の発言をしたことがあったようです。だから最後の長編アニメを、自分の作品にして、ジブリ史を締めくくりたいのではないかと。

アニメファンは、その2つの作品が宮崎監督の内面に影響し、創作意欲をたきつけたかと考えていたんですが、たきつけたのは孫だった……わけです。朗らかな理由でいいんじゃないですか」

恋人を思って歌を作ったり、小説を書いたり、誰かに捧げられる映画があるなど、芸術の創作意欲は何だってもいい。

どんな長編アニメになるかまったく情報は漏れていないが、孫のために作られたアニメがどんな物語なのか、完成を待つしかない。

ジブリ作品からは引退を表明した宮崎監督ですが、潔く引退を決めたのだから引退撤回とかは恥だと思う。引退を撤回するなら最初から引退せずに続けていれば良いんだと思った。潔くない感じが好きになれませんが、彼の作る作品には期待しています。今後の動向に期待ですね。

そんな感じでまた明日<(`^´)>

 

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