運動会プログラム 競技名がキラキラ化しチンプンカンプン

こんにちは。コーセーです。

 

今日も曇り空ですね。気温も上がらず肌寒い陽気が続いておりますが、もう秋になったんだなぁと感じます

 

さて、本題。

運動会プログラム 競技名がキラキラ化しチンプンカンプンについて考える

全国の小中学校で行われている運動会に異変が起きている。危険だからと組体操が大きく内容を変えたり、パン食い競争が「食べ物を残してはいけない」「喉に詰まる」などの理由で中止になったりしている。そして、「平等主義」も着々と広まっている。

「徒競走は事前にタイムを計り、速い子同士、遅い子同士で競わせる学校もあります」

遅い子が自らの遅さを“実感”するのも意味のある教育では……という考え方はもう古いらしい。

 足の速い子を“選抜”するクラス対抗リレーはさらに様変わり。「“特定の個人が目立つのはよくない”とのクレームが出るから、クラス全員が参加するようになった。一人ひとりの距離は短いのに、ゴールするまで時間ばかりかかる」というから盛り上がるはずもない。

 また、年輩の父兄ほど馴染めないのが「プログラム名」そのものだ。「50m走」のようなわかりやすい表記は少なくなっている。

「生徒たちがアニメをもじった競技名をつけるのが流行りです。徒競走が『進撃の巨人』から取った『進撃の〇〇』となったり、大縄跳びが『君の名は。』をもじった『君の縄』になるので、親御さんたちには何のことやらわからないと思います」

もはやプログラムの意味をなさないが、当人たちが楽しいならそれでよし……と納得するしかない。

時代と共に色々なことが変わって行くんだんなぁと実感。まさか運動会で摩訶不思議な名前の競技が行われてるとは大変驚き。こんなことが全国の小中学校で起こっているのだろうか?世の中が段々とおかしな方向に動いて来ている気がするのは私だけだろうか?

そんなわけでまた明日<`~´>

 

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