夏におでんが売れるのはなぜ? コンビニ大手3社に聞いてみると...

おはようございます。コーセーです。

 

今日もいつもの曇り空。いい加減もううんざりして来ました。いつになったら晴れるのか?8月終わっちゃいますよ。

 

さて、本題。

夏におでんが売れるのはなぜ? コンビニ大手3社に聞いてみると...について考える

おでんといえば、冬場に温まる食べ物というイメージが強いですが、そのおでんがこの暑い夏に売れ始めているというから驚き。何故売れるのかを聞いてみたところ、7月の暑さから体が慣れ、冷たいものに飽きて温かい食べ物を食べたいと思う人が増えたのだろうとのこと。

本当に理由はそれだけなのか?暑い日と涼しい日があったりと、気温差や肌寒さからも好まれるのだそうだ。具材としては、冬にも人気のある大根、卵、白滝がよく売れているという。

ファミリーマートでは、8月22日からおでんの発売を全国的に開始した。それまでは一部店舗で先行発売をしており、好調だったと話す。いわゆる「夏のおでん」は、1980年頃から一部店舗で始めたという。

こちらも人気の具材は大根と卵だという。春先までは続けるが、いつ終わらせるかはセブンイレブン同様に各店舗の店長の判断次第だという。

ローソンでは、2017年は全国の店舗で8日からおでんの発売を開始し、年明けの春先までは続けるが、いつ終わらせるかはこちらも各店舗の判断にゆだねているという。

おでんが本格的に売れ出すのは9月以降だと話したが、夏については「夏は冷房で冷えた体を温めようとする女性の方々におでんが好まれます」とのことだ。

夏におでんが売れる理由がわかったような分からないような複雑な気持ちですが、まぁそんなことがあっても良いのかな?と思う気分でした。

それではまた明日(^◇^)

 

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