映画『ガルパン』興収25億円を突破 上映632日目の快挙に沸く

おはようございます。コーセーです。

 

今日も天気は曇り空。東京では連続で雨が降った日数が記録的だそうで、最近毎日雨降るなぁと思ってました。

 

さて、本題。

映画『ガルパン』興収25億円を突破 上映632日目の快挙に沸くについて考える

戦車同士で戦い合う大人気アニメガルパンの映画がこの度興行収入25億円を突破したというから驚きで、上映開始から632日という長い時間をかけてここまでヒットしたのだからこちらも驚きだ。累計動員は145万4048人にものぼる。

物語の舞台となる茨城県大洗町で毎年開かれている「大洗あんこう祭」では、2012年から「ガルパン」関連のイベントも実施され、今では10万人以上のファンが詰めかけるようになっている。

劇場版は、アニメシリーズからのファンの熱気もさることながら、当時導入され始めていたばかりだった4DX上映が戦場の臨場感をありありと伝えたことで新たな層への人気に火をつけた。同時に応援上映も驚異的な盛り上がりを見せ、ファンが口々に「ガルパンはいいぞ」と唱え、ネット上でも話題に。結果、異例のロングヒットとなった。

25億のヒットってすごいの?近年の深夜アニメでのヒット作といえば「ラブライブ!」だが、『ラブライブ!The School Idol Movie』は28.6億円を記録している。なお、『映画けいおん!』で19.0億円、『魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』で20.2億円だ。
『ガールズ&パンツァー』は、12月9日(土)から上映を開始する「最終章」第1話も控えている。全6話の連作となるが、今度はどれだけの人の心を動かすのだろうか。
ガルパン人気もなかなかにしてすごいということだ。これだけ根強い人気をもつ作品はそうはないだろう。これからも人気な作品であって欲しい。
そんなわけでまた明日(^^ゞ