「これじゃ何にもでけん」年金生活はつらいよ 3つの仕事掛け持ち シニアの経済事情

おはようございます。コーセーです。 今日は終戦記念日ですね。

 

今日も曇り空ですね。梅雨明けしてから梅雨入りした感じが否めないですね。今日も雨が降りそうです。

 

さて、本題。

「これじゃ何にもでけん」年金生活はつらいよ 3つの仕事掛け持ち シニアの経済事情について考える。

高齢者の貧困が最近話題になりつつありますね。三つの仕事を掛け持ちしている。一度は“隠居”したものの年金は月11万円に届かない。1人暮らしとはいえ「これじゃ何にもでけん」と、また働きに出た。

今は新聞配達を週3日、シルバー人材センターで紹介してもらった駅の駐輪場管理や公園の掃除を週3日と、高校の戸締まりを週2日くらいしている。放課後、教室を一つ一つ回って窓を閉める。これが結構きつい。蒸し風呂みたいな校舎を4階まで上り下り。もちろんエレベーターなんてない。「ちゃんと働いて払ってきたとに、何でこんな年金が少ないとかって思うときもある」

1カ月当たりの平均収入額は「10万~20万円未満」が32.9%で最も多く、10万円未満という人も計20.2%に上った。例えば福岡市の70歳単身者の場合、生活保護基準は1カ月約10万7000円。シニアの2割以上がそれを下回る収入で暮らしていることになる。

若者の貧困も大変ですが、それ以上に高齢者の貧困をどうにかしないと生活保護受給を止む無くすることになるのだろう。そうならないためになんとかして政策を盛り込むべきではないのだろうか?

そんなわけでまた明日(゜o゜)

 

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