劇場版最新作も大ヒット! “戦う魔法少女”のイメージ決定づけた「なのはシリーズ」の功績

こんにちは。コーセーです。

 

今日は曇りの天気ですが、雨が降りそうです。明日は晴れてまた30℃を越える予報になってます。

 

さて、本題。

劇場版最新作も大ヒット! “戦う魔法少女”のイメージ決定づけた「なのはシリーズ」の功績について考える

当ブログで何回か紹介している『魔法少女リリカルなのは』それがなんと世の功績として認められる日が来ました。喜ばしい限りです。

魔法少女リリカルなのは』は、戦う魔法少女のイメージを決定づけた作品のひとつだ。2004年に1作目が放送されて、シリーズを重ねて昨年にもTVシリーズが放送された。「なのはシリーズ」の功績は、男性ファン主体の深夜アニメ市場に魔法少女を定着させたことであり、魔法少女ものの市場を拡張し、このジャンルの表現の幅を広げた点にある。今日、魔法少女は運命や世界の命運をかけて戦い、その中で女の子たちが絆を深めるというのが王道となり、多くのフォロワー作品を生み出した。2016年には同時期に7〜8本の魔法少女アニメが深夜に放送されるほどの爛熟期を迎えたが、満を持してその「原点」がスクリーンで新作を迎えることになった。

5年ぶりの劇場版公開作となる本作だが、時系列はTVシリーズ2期の『魔法少女リリカルなのはA’s』と3期の『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の間にあたる。ゲーム作品を下敷きにした物語で、「なのはシリーズ」らしいアクション満載の娯楽作品となっている。本シリーズの持ち味であるバトルシーンが多めの構成となっている。TVシリーズには登場しない新キャラクターの姉妹、アミティとキリエが中心となる物語なので、TVシリーズを見ていない観客でも概ね物語を追える内容だ。

魔法少女」とタイトルに冠しているが、ガジェットやメカを用いて、魔法を超科学的なものとして描いており、SF好きにも受ける要素が満載な作品でもある。そういう意味でも意表をつく魅力に満ちているし、ジャンルのクロスオーバーの面白さを感じさせる作品でもある。今回は前後編の前編であるが、血湧き肉躍るバトルは最新の劇場版ということもあり、シリーズ屈指の出来だ。後編はさらなる爆発的な展開を期待したい。とのこと。

私自身既に4回ほど観に行った作品だが、これからも観に行く予定があるので最終的に何回観られるかちょっと楽しみである。

そんなわけでまた明日( ^)o(^ )

 

beauty.yahoo.co.jp