地図柄グッズ相次ぐ完売 不調の紙地図、扇子やウェアに

おはようございます。コーセーです。

 

今日の天気は曇り空。雨が降らないのは良いことですが、今年の梅雨は雨が降らなすぎる気がします。

 

さて、本題。

地図柄グッズ相次ぐ完売 不調の紙地図、扇子やウェアについて考える。

今やカーナビや、携帯のナビを使用するのが主流になっていて、紙の地図は絶賛売り上げ低迷中。そんな紙地図を用いた地図柄グッズが流行っているようだ。

新商品「地図扇子」の売れゆきに驚く。1本756円(税込み)で、5月に9種類1千本をウェブサイトと直営店で売り出すと数日で完売。今月26日、6種類1千本を第2弾で出したら、サイト販売分は数十分で売り切れた。新版への切り替えで売れなくなった旧版の地図を捨てるのはもったいない。そう考え、「穂高岳」「東京西部」など、有名な観光地や建物が載る地域を切り取って扇子に加工した。「廃止された線路が記されている場合もあり、マニア心をくすぐるのかもしれない」と担当者はみる。

内外地図(東京)も15年、「igania(イガニア)」ブランドで地図記号の形のクリップを売り始めた。ゼンリンも16年から、「matimati(マチマチ)」ブランドで、地図柄のマスキングテープやクリアファイル、ゴルフウェアなどを売っている。

というように見事リユースされて万々歳といったところだろうか。この時代に紙地図を買う人って珍しいなぁと思う。

とまぁそんなわけでまた明日($・・)/~~~

 

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