Suicaはなぜ「充電なし」でいつまでも使えるのか?

こんにちは。コーセーです。

 

今日は1日曇りの予報でしたが、晴れ間が出て清々しい天気になりましたね。しばらくは雲が多い状態で晴れる日が続くようです。

 

さて、本題。

Suicaはなぜ「充電なし」でいつまでも使えるのか?について考える。

日頃電車やバスに乗る際、ピピッと使う交通系ICカード。大変便利ですよねぇ。

これらのカードはクレジットカードなどと同じ寸法で作られており、縦は54.0ミリ、横は85.7ミリ、厚さ0.76ミリ……厚みは1ミリもありません。

考えてみるとおかしな話です。ICチップが埋め込まれているわけですから、ICカードは電子機器。しかし、電池の入りそうなスペースなどありません。Suicaを充電したという話も聞きません。かざすだけで使える電子機器、果たしてどういう仕組みなのでしょうか。

答えから書くと、Suicaは改札のタッチ部分から電気をもらって動いています。しかし、電気が直接飛んできているわけではありません。タッチ部分は「磁気」を出しているのです。カードはこの磁気から電気を生み出しているのです。それも、学校で習った仕組みを使ってとのこと。使う科学は「ファラデーの法則」。説明すると長くなるので詳しく知りたい方はググって下さい。

とまぁそんなわけでまた明日(^v^)

 

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