カラオケ店で歌う動画アップは違法 「問題なのか」驚きの声

こんにちは。コーセーです。

 

今日は雨が降って肌寒い陽気の1日になりましたね。明日は雨も止んでまた平年並の気温に戻るそうです。

 

さて、本題。

カラオケ店で歌う動画アップは違法 「問題なのか」驚きの声について考える

動画サイトをみていると『○○歌ってみた』みたいなのが良く目に付きますが、実はあれ違法らしいです。

ネット上では「またJASRACか?」「いや、JASRACはつべや(編集部注=YouTubeのこと)ニコニコへの投稿を認めている」などといった情報も掲示板に投稿されている。J-CASTニュースJASRACに話を聞いたところ、「私どもとは関係ありません」ということだった。どういうことなのか?

カラオケ事業者の許可を得ていない伴奏音源、レコード会社等の許可を得ていないCD音源、 アーティストのプロモーションビデオ、TV番組などは利用できないという。許可が下りていないCD音源の場合は、CD音源を使わずに自分で演奏するなどしてアップすることは可能だ。カラオケ音源の場合は「著作権隣接権」と呼ばれるもので、メーカーが著作権者の許可を得て独自に二次創作し商売しているため、ユーザーが無断で使いアップしてしまうと法律違反になってしまうわけだ。

なんだか奥の深い話になっているが、カラオケ店の動画アップロードは禁止ということだけは良く分かった。著作権の問題は本当に深い。

そんなわけでまた明日\(~o~)/

 

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