業界初の公式チケット転売「チケトレ」 手数料に「高すぎる」の批判続出、ぴあ「運営コストギリギリで設定」

こんにちは。コーセーです。

 

今日は昨日と打って変わって気持ちの良い晴天ですね。気温も良い感じに上がりそうなので熱中症などにご注意。

 

さて、本題。

業界初の公式チケット転売「チケトレ」 手数料に「高すぎる」の批判続出、ぴあ「運営コストギリギリで設定」について考える。

定価でのやりとりを目的に作られた『チケトレ』しかしながら手数料が高すぎると猛批判をあびている。

実際、どれぐらい手数料が高いのか?購入者には券面金額の10%(3999円以下は一律400円)、出品者にはさらに「送金システム手数料」として1送料あたり380円が設定されています。今だけオープン直後のキャンペーンとして、出品者の取引手数料が0円です。

これをチケットキャンプと比べてみる。取引手数料は購入者は無料、出品者はチケット売価の8.64%(※8000円以下の場合は一律690円)。購入者は別途「決済システム料」をチケット売価に応じて支払う(1万円以下は324円、2万円以下は540円、それ以上は3.24%)設定になっています。

比べてみれば一目瞭然。チケトレの手数料がいかに高いかが分かる。

これって結局、チケット転売の温床になるだけでなんの意味もないような気がするのは私だけだろうか?

そんなわけでまた明日ヽ(^。^)ノ

 

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