カナダの人口、高齢者が初めて子ども上回る 100歳以上は41%増

こんにちは。コーセーです。

 

今日は朝から好天が広がり、気持ちの良い陽気ですね。気温も平年並みに落ち着くようで過ごしやすい一日になりそうです。

 

さて、本題。

カナダの人口、高齢者が初めて子ども上回る 100歳以上は41%増について考える。

わが国、日本では少子高齢化が以前から叫ばれていたが、カナダという国は実はそれ以上に問題視されるべきなのかもしれない。

2016年の国勢調査の結果を発表し、65歳以上の高齢者数が14歳以下の子どもの数を初めて上回ったと明らかにした。平均寿命が伸びる一方で、出生率が低位にとどまっていることが理由という。

統計局によると、高齢者の数は2011~2016年で20%も増加したが、子どもの数は4.1%しか増えていない。これは他の多くの先進国と同様の傾向だ。

人口3500万人に占める高齢者の割合は16.9%と、子どもの16.6%をわずかに上回った。また100歳以上の人口は2011~2016年に41.3%も急増し、8230人となっている。

長生きするのは喜ばしいことだが、財政の危機に瀕してる日本は今後どうなって行くのだろうか?長生きはするもんじゃない。という時代が来てしまうのか?今後の動向に期待ですね。

そんなわけでまた明日(^。^)

 

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