こんばんは。コーセーです。
今日は1日すっきりしない天気となりましたが、思った以上に寒くない陽気でしたね。しばらく気温は安定して11月らしい陽気になりそうです。
さて、本題。
「リアル書店」は消える運命なのか?という話題について。
昨今ネットが普及してネットで本を買うことはもちろんのこと、電子書籍の爆発的な普及に伴って最早『リアル書店』は風前の灯といっても過言でないぐらい風当たりが厳しい状況。若者の活字離れが深刻であると誠しやかに囁かれているなかで、どのようにして生き残って行くのか?が目の前の課題であると思われます。
私自身、本を買うことがなくなって久しいわけですが、先日ふと思い立って本を買おうと思って本屋に立ち寄ったところ、電子書籍で割安に売られてるのを知って思わず本屋を後にしてしまいました。
それぐらい今は厳しいんだなぁと身を持って実感。個人的にはページをめくるあの感じが好きなので、リアル本が好きなのですが、価格差に負けて電子版を選んでしまいました。
さて、個人的な話はさておき、1999年に2万2,296店あった書店数は、2014年には1万3,943店に急減。わずか5年で約半数誓い店舗が閉鎖に追い込まれている実情。これからは更に閉店が相次いでもおかしくないと思ってます。
大型チェーン店はしのぎを削りあって生き残る工夫を考えて行かないことには、人口減や少子化に対応しきれないのではないか?と思う。
どうかこれからも本は売れ続け、『リアル書店』が生き残れる時代が来て欲しいと切に願う。
というわけでまた明日)^o^(