若者の貧困 大人たちの無理解について物申す。

こんばんは。コーセーです。

今日からちょっとブログのペースを上げて行こうと思いますので、ご声援の程よろしくお願い致します。

 

さて、本題。

若者達は何故貧困なのか?とうところから入ってみようと思います。

そもそも若者のみならず、高齢者達にも貧困は広がっておりますがそれは一旦置いておいて...『働かざるもの食うべからず』なんて言葉がありますが、事実働いていないと食にありつけないという意味でこの言葉を使わせていただきます。

自身が高卒という低学歴のため、まさに貧困の最中にいるため、この記事はとても考えさえられました。

始めて会社に正社員として雇われた会社はブラックでした。イベントの企画会社という名目で謳いながら、毎日朝から晩までテレアポの仕事をするというそもそも仕事内容が違うところから始まり、毎日怒声が飛び交い上司の昼食代まで負担させられるという驚きの日々でした。もちろん帰りは終電。終電で帰れない日も珍しくありませんでした。

半年程続けましたが、限界が来たので辞めました。

 

そこからは転落の人生。非正規雇用で携帯電話の販売を始め、家電の販売をやったりしましたが、結局携帯電話の販売に戻ったが、精神疾患を患ったため解雇された。

解雇されることは割と頻繁にあったため、さして驚くことではなかった。

 

それでも仕事はしなければならないので業種を一般事務に切り替えた。この頃不慮の事故に遭い精神障害者となってしまう。

働けない貧困の若者が出来上がった。

 

それでも必死に仕事を探したが、障害が理由で長続きせず今に至る。

幸いなことに年金の申請がおりたため、生活にはそれほど困っていないが、実家を出て自立するなんていうのは夢のような話である。

親も親で間もなく退職し、年金暮らしになるためいつまでも当てにはできないのもまた事実だが、それよりも父との仲が悪く家にも居づらい状況。

さてこんな私と同じような方はどれぐらい居るのだろうか?

 

目に見えにくい貧困は数多く存在します。どうか我々経済弱者に救いの手をいただけないでしょうか?

 

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