子供の貧困について

こんばんは。コーセーです。

現在午前2時。大体いつもこれぐらいの時間に寝ることが多い。

それはさておき、たまたま見かけたヤフーの記事で

news.yahoo.co.jp

という 記事があり、気になって取り合えずクリック。

約7分間の高校生の声という様々な状況下や事情下にいる子達のメッセージが流れますが、取り合えず個人的に共感できる部分はあれど同情するという感情が湧いてこなかった。

私自身。幼少期(小学校高学年)から今に至るまで一時的に金銭苦に陥ることこそあったが、精神的に安寧を得るということはほとんどなかったためだろうか。

学校の試験で点数や順位が悪いと父からは家中に聞こえるぐらいの大声で怒鳴られたり、家から追い出されるということは決して珍しいことではなかったし、同様に手をあげられることも頻繁にあった。

そんな中で生きて来た私にとっては精神論を語るには甘いのではないのか?と思う。

 

さて、本題である金銭的貧困についてだが、大学のみならず高校にだって奨学金制度は存在するし、母子(父子)家庭で生活が苦しいのなら国から何らかの援助を受けることだって出来る。特段の理由なく専業主婦をやっているなら働いて収入を得れば良い。共働きでも生活が苦しいというのはどこか金銭の使用用途が間違っているのではないのだろうか?最悪、自分自身で働いて収入を得れば良い。

これだけの環境が整っているにも関わらず貧困は何故ここまで多いのか?

誰かこの疑問に答えをいただけないだろうか?

 

ただ世の中を知らない無知な人間なのかも知れない。

それでもこの疑問に対する世の考え方を教えて欲しい。