富山交番襲撃、元自衛官に無期 警官強殺認めず、障害考慮

こんにちは。コーセーです。

 

今日の天気は晴れのち曇り。朝は雲が多いながらも晴れてましたが、お昼前から曇り空になってこれから雨が降る予報。明日も雨の予報ですが、気温が18℃まであがる予報。

 

さて、本題。

富山交番襲撃、元自衛官に無期 警官強殺認めず、障害考慮について考える

富山市の交番で2018年6月、警察官を刺殺し、奪った拳銃で警備員を射殺したとして強盗殺人や殺人などの罪に問われた元陸上自衛官島津慧大被告(24)の裁判員裁判で、富山地裁(大村泰平裁判長)は5日、「拳銃強奪の意思は、警察官殺害後に生じた疑いがある」として強盗殺人罪の成立を否定し、無期懲役(求刑死刑)の判決を言い渡した。  大村裁判長は判決理由で、被告逮捕後の取り調べは「内心を表現したものかは疑問を持たざるを得ない」とし、強盗殺人でなく警察官への殺人と窃盗罪に当たるとした。被告の自閉症スペクトラム障害を「動機の形成に影響があった。酌むべき事情だ」と指摘した。とのこと。

 

今回の判決は、甘い気がする。これだけのことをしでかしておいて、死刑を免れるとは日本の司法も甘くなったものだ。自閉症スペクトラム障害を考慮しているとは、ちょっと違うのではないだろうか?障害を考慮するには、ちょっと難しい感じがする。それぐらい、凶悪な犯罪だったと言える。

 

そんなわけでまた後程。

 

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