“乗せたまま持ち上げ”ベビーカーから乳児が転落し重傷…エレベーターがない駅の階段で正しい使い方は

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は雨時々曇り。朝から弱い雨が降ったり止んだりを繰り返し、今は弱い雨が降ってる状態。気温は20℃まで上がり、暖かい陽気に。明日は晴れますが、気温は12℃までしか上がらず寒い陽気になりそう。花粉も飛ぶので、予防が必須になりますね。

 

さて、本題。

“乗せたまま持ち上げ”ベビーカーから乳児が転落し重傷…エレベーターがない駅の階段で正しい使い方はについて考える

駅の階段で、ベビーカーから乳児が転落した事故が発生。“ベビーカーの正しい使い方”を取材した。

さらに重要となるのが“シートベルト”の装着だ。 30代女性(子ども1歳): ベビーカーに子どもを乗せるのも、ベルトを締めるのも嫌がる時がある。 30代女性(子ども1歳): しっかり(ベルトを)つけて落ちないようにしている。すごく動く時期なのでベルトがないと危ない。 子どもがぐずったりすると装着が難しいシートベルトだが、重要な役割を果たしている。 荷物の重さでベビーカーが転倒した際の国民生活センターの実験映像を見ると… 子どもにシートベルトを装着している場合、子どもは地面に投げ出されない。 しかし、シートベルトを装着していない場合、子どもは地面に投げ出されてしまった。 コンビ・社長室広報・川﨑愛さん: 冬になると、お子さんに厚着をさせてしまって、シートベルトをゆるめがちになると思うのですが、必ず親御さんの指が1本分入るぐらいまでシートベルトを締めていただいて、肩・腰・股の5点を必ず止めていただくように。 また『コンビ』では、ベビーカーに荷物をかけることを推奨していないという。 さらに、道などで止めるときは車輪にストッパーをかけるなど、正しい使い方を守るよう呼びかけている。とのこと。

 

今回の件は駅員も、子供も気の毒でした。この記事を見て、手を貸すのを躊躇う方も出て来るかもしれません。大切な命を守る行為として、子供がどんな状況でもベルトは必ず締めること。階段を使用する場合は、子供とベビーカーを別々に運ぶこと。これを徹底しておけば、悲しい事故は防げると思います。

 

そんなわけでまた後程。

 

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