「とらのあな」、秋葉原店Bの女性向け商材フロアの閉鎖を発表

こんばんは。3度目のコーセーです。丁度折り返し地点です。

 

早速本題。

とらのあな」、秋葉原店Bの女性向け商材フロアの閉鎖を発表について考える

虎の穴は1月20日、同社が展開するショップ「とらのあな秋葉原店Bにおいて、女性向け商材を取り扱う6F・7Fフロアを、1月31日に閉鎖すると発表した。

1月31日にフロア閉鎖となるのは、「とらのあな秋葉原店Bの、6F「女性向け同人誌」及び、7F「女性向商業誌」の2フロア。閉鎖理由は諸般の事情のためとしている。このため、7Fフロアにて取り扱っていた「通販店頭受取」業務は、2月1日より、2Fフロアでの引き渡しに変更される。  とらのあなは、「なおフロア閉鎖以降、女性向け商材をお求めのお客様は【池袋店】及び【通信販売】をご利用いただけますと幸いでございます」としており、女性向け商業誌の新刊の一部は、秋葉原店Aにて販売を継続するものの、事実上、秋葉原エリアでの女性向け商材販売からの撤退となる。その一方、「とらのあな」池袋店では、2月11日に男性向け商材の取り扱いを終了すると発表しており、秋葉原エリアは男性向け、池袋エリアは女性向けと、今後はエリアごとに差別化を図る狙いがあるとみられる。 とのこと。

 

コロナの影響もあるのだろうか?実質2年程前から需要が段々と減ってきた感じはあった。アキバで男性向け、池袋で女性向けとエリアごとに差別化が図られるのだろうか?それはそれで少し寂しい気もする。まぁでもとらのあなだけが全てではないので、今後の動向に注目して行きたい。しかし、発表が急だなぁと思う。

 

そんなわけでまた後程。

 

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