郵便投票できず違憲と提訴へ 岡山の障害者、国に賠償請求

こんばんは。コーセーです。今日は3記事更新します。

 

今日の天気は曇りのち雨。朝から何となく雨が降りそうな曇り空でしたが、案の定雨が降ってしまいました。気温も低く、10℃までしか上がりませんでした。明日は晴れ予報

 

さて、本題。

郵便投票できず違憲と提訴へ 岡山の障害者、国に賠償請求について考える

10月にあった岡山県知事選で、障害等級の違いで郵便による不在者投票制度が利用できなかったのは法の下の平等などに反し違憲だとして、脚に障害がある岡山市の40代の無職女性が年明けにも、国に約150万円の損害賠償を求め岡山地裁に提訴することが2日、分かった。  訴状によると、女性は下肢機能障害4級などで障害者手帳を取得。10月25日投開票の県知事選を巡り、移動が不自由だとして、郵便による不在者投票の利用を希望した。岡山市選挙管理委員会に問い合わせたところ「身体障害者手帳に両下肢や移動機能などの障害が1級または2級との記載が必要」と説明され、投票できなかった。とのこと。

 

この女性が言う『平等』には少し違和感を感じる。普段の生活を知らないので憶測になるが、日常生活は車イスで問題ないのですよね?それなら尚更、平等を訴えるのはお門違いじゃないのかな?一定の基準があり、それを満たないにも関わらず『不平等』というなら一体どれだけの方がその対象になるのか?今一度良く考えたいですね。

 

そんなわけでまた後程。

 

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