遺児の大学生、4人に1人が「退学検討」。コロナで進学あきらめる高校生も

こんばんは。2度目のコーセーです。

 

早速本題。

遺児の大学生、4人に1人が「退学検討」。コロナで進学あきらめる高校生もについて考える

コロナの影響で、進路変更を余儀なくされている遺児たちの実態も浮かび上がる。 高校生からは「大学進学を考えていたけれど、奨学金の給付があっても家計の負担が大きい。進学を諦めました」「親が生活費の工面に苦労をしているのを見ると、進学したいと言えない」といった声が複数寄せられた。 岡本さんは、「もともと遺児たちは今を生きるのが精一杯で、コロナという別の要因がきた時にはもう後が無い」と訴える。 調査では、全世帯のうち36.7%が「コロナで収入が減った」と答えた。勤務形態別では、パート・アルバイトまたは派遣社員契約社員が全体の4割を占めている。 あしなが育英会は4月以降、コロナ禍に対応するため、全奨学生約6500人を対象に緊急支援金15万円を給付していた。コロナの影響が長期化していることから、全奨学生を対象に、新たに「年越し緊急支援金」として20万円を給付する。 あしなが育英会は保護者を対象に、12月19日(土)と20日(日)の午前11時~午後6時に電話相談窓口を育英会内に開設することも発表した。 とのこと。

 

遺児達の生活は毎日が闘い。この記事を見て思った率直な感想です。あしなが学生募金が担う役割は大きいと思います。進学したくても出来ない方が、こんなにいるとは驚きです。こういう低所得の方にもっと税金を投じて、救ってあげるのが本来の在り方ではないでしょうか?

 

そんなわけでまた後程。

 

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